#どっとぐらふくらぶ

PHOTOGRAPHER

カメラマン紹介

We are Happy Creator

私たちは、関わるすべての人たちに寄り添い、幸せを創りだします。

これは、オーナーカメラマンが1998年にカメラマンを志し大阪の地を踏んでから20年以上が過ぎ
写真のチカラでできることは何なのかを考えた答えです。

撮影をさせていただくことで「幸せ」をつくりだす。
それはお客様だけでなく、そのまわりの人々、そして私たちカメラマンにとっての「幸せ」にもなる。

幸せな時間を一緒に過ごした家族や仲間がいる。
その家族や仲間のことを、より大切に感じるきっかけになると信じて
お客様の幸せな時間を大切に写真に残していきます。
カメラマン

酒井 裕子 Yuko Sakai

1985年生まれ 福井県鯖江市出身
福井商業高校卒業
高校卒業後は名古屋の専門学校へ。2010年まで名古屋で過ごす。2011年、帰福。帰福後、雑貨屋で働きながらも「写真を仕事にしたい」という思いから一念発起。2013年、写真・映像制作の会社へ入社。本格的に写真を始め、人を撮る楽しさを知る。年間約100件以上の撮影(ブライダル・記念撮影など)で、カメラマンとしての経験を積む。そして、2016年1月フリーランスに。同年4月Dot.Graphへ参加。

写真を残す

写真を残すということは、とても大切で素敵なこと。
記念日はもちろん、日常に撮った何気ない写真も大切な思い出の一枚です。
楽しかったこと、嬉しかったこと、幸せな時間…
写真を見返すとその時のことが鮮明に思い出される。
そんな不思議な力を写真は持っています。
私自身、数年前たまたま撮った「家族写真」で写真の素晴らしさに改めて気づかされました。
いつまでも続くわけではない家族の今。だからこそ残していきたい。
あの日から家族全員が集まる日には、必ず「家族写真」を残しています。
現在、ご家族の大切な記念日を写真に残すお手伝いができていることがとても幸せです。
撮影を通して一人でも多くの方に「写真を残す」大切さを伝え届けていけたらと思っています。
カメラマン

安井 咲 Saki Yasui

1992年生まれ 福井県福井市出身
東京造形大学卒業
高校生の時写真部に入り、フィルムカメラに出会う。暗室で現像し『自分の手で写真を作る』ことに夢中になる。高校卒業後、写真専攻のある東京造形大学に進学。作品作りに没頭。4年の時に個展を開催。自分を表現することを学ぶ。2015年帰福し写真館に勤務。スタジオ、ウェディング、卒業アルバムなど人物撮影の経験を積む。2021年コンサルティング会社に勤め、写真事業を展開する。人に喜んでもらうための写真を作っていきたいとあらためて実感。2023年フリーランスに。同年4月Dot.Graphへ参加。

家族をつなげる写真に

私の家は小さいころから出かけるとよく撮影し、その写真を家の中に飾っておくような家庭でした。
大人になってからも時々その写真を見ては、『この日はとても暑くて子供たちは真っ黒に日焼けして~』などとその写真を見ながら思い出話をすることがあります。
当時幼すぎて記憶がないこともありますが、その写真と親から聞く話が私の記憶の一部となっています。そんな家族間の懸け橋になるような写真を残していきたいと私は思います。
手軽に写真を撮影できるようになった今の時代だからこそ、写真を残すことが大切だと思っています。
家族で数年後、数十年後に写真を見た時に、家族の思い出を写真で振り返っていただけると嬉しいです。
オーナー/カメラマン

前田 龍央 Tatsuo Maeda

1980年生まれ 福井県福井市出身
日本写真映像専門学校卒業(大阪市)
2004年 写真ギャラリー「aura cross」(大阪市)オープン。写真学生、フリーカメラマンの作品発表の場を提供。その中でもギャラリーディレクターとして写真家「浅田政志」の作品「浅田家」を初個展から5年間開催。写真集出版をサポートし、閉廊。
2009年帰福。その後雑誌媒体や広告撮影などの撮影を行う。一時ウェディングフォト撮影スタジオに勤務し撮影で人を撮影する事の楽しさに改めて出会う。2014年 フリーランスカメラマンとして「AURACROSS」再スタート!
そして、2016年「Dot.Graph」を家族写真・記念写真専門の写真館ブランドとしてオープン!

写真に残りたいカメラマン

お客様の中にも我々カメラマンにも「撮られるのが苦手」という方はいます。
それでも、大切な家族や友だち、身近な人とは一緒に写真に写ってほしいのです。
なぜなら、写真が1枚あるだけで“いつでも、今日に戻れる”から。

今という幸せな時間を、一緒にいる人たちと共有することができる写真。
その中に自分もいたい。
その思いは、「カッコよく」とか「写真写りをよく」といったことにも勝ります。
どんなに幸せな時間があっても、「過去」に戻ることはできません。
ですが、その記憶が「今」や「未来」の大きな力になることがあります。
現実的に戻ることはできなくても、
写真を見ながら「こんな頃もあったね」と、過去へひとときの旅をすることはできます。
そのタイムマシンに乗るために、
今一緒にいる大切な人と、今しか撮れない記念写真を撮っておいてほしいと願っています。
※撮影中などお電話に出られないことがありますので、ご予約やお問い合わせはメールまたはLINEをおすすめしています。